【あなたはやってしまってない?】絶対NGな自己PR
こんにちは!りょうすけです!
今回も前回同様、
面接の定番ネタである
「自己PR」
について説明していきます!
✔️ 自己PRって何話したらいいの?
✔️ 面接をまだした事がない、、、
✔️ 納得内定がしたい!
こんな悩みを抱えている学生に
オススメの記事です!
それでは本編に入ります!!
絶対NGな自己PR例
突然ですが、皆さんは
絶対NGな自己PR
をご存じでしょうか?
NGな自己PRに共通しているのは
① 抽象的すぎる
② アピールポイントが分からない
③ 肩書きゲー
になってしまっているものです!!
このような内容の自己PRは
残念ながら、
面接官からウザがられてしまいます、、、
ここで一つ
良くない自己PRの例を見てみましょう。
<<NG例>>
私はテニス部で副部長をしていました。
部員と監督との間で
練習における意見の齟齬が生じ、
チーム内に亀裂があった為、
相者の潤滑油として、お互いの意見の調整役を
買ってでる事で、チームに貢献しました。
これだと抽象的すぎて
何をアピールしたいのか伝わりませんね。
ここで良い自己PRの例を確認しましょう!
<<OKな例>>
私の強みは
チームの黒子として場の雰囲気をとりもつこと
です。
大学時代、テニス部に所属しており、
全国大会出場を成し遂げるチームを
作るために副部長に立候補しました。
しかし、当時のチーム状況は
メンバーと監督の間で練習メニューに対する
意見の齟齬が生じており、チームは危機的状況でした。
そこで私は、相者における利害調整を行う
潤滑油として、部に貢献し一体感を生み出し
結果として創部初となる全国大会出場を達成しました。
この力を活かし、
御社では社内の目標
を達成する為の雰囲気づくり
を率先して行なっていきたいです。
どうでしょうか??
NG例に比べ内容が大分スッキリしたと思います!
企業が自己PRにおいて求めているのは
あなたは一体何者なのか?
という点です!!!
具体性を持たして、相手にイメージのしやすい
ストーリー性のある自己PRをする事で
自分のポテンシャルを最大限伝えましょう!!!
今回の記事は以上になります!
自己PRは対面で、誰かと一緒に
深掘りをしながら考えていくことが効果的です!
一緒に訴求点の高い自己PRを
考えて納得内定を目指しましょう!!